「2022年もがんばりまっしょい♪今年もよろしくお願い致します！！」MATERIAL通信Vol.447

今日から「節分」（2月4日頃の「立春」の前日）までの約30日間を「寒（かん）」または「寒中」「寒の内」といいます。小寒は「寒の入り（かんのいり）」ともいい、寒さの始まりを意味します。実際にはすでに寒さの厳しい時期になります。

今日から「大寒」に向かい、寒さがより厳しくなっていきます。
暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半にあたります。

各地の魚河岸で競りが開始される日。

「初競り」は、その年初めて行われる市場での競りを意味します。「魚河岸」は、魚市場のある河岸、または魚市場を意味します。江戸時代から東京・日本橋付近の河岸に魚市場があったことに由来するそうです。

2020年1月5日は、元号が「令和」となった最初の初競りでした。大間産のクロマグロ重さは276キロが1匹1億9320万円で競り落とされました。
2021年の初競りでは、重さ208.4キロが1匹2084万円で競り落とされました。
今年2022年の初競りでは、重さ211キロ1匹1688万円で競り落とされました。