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「ご(5)み(3)ゼロ(0)」と読む語呂合せ
1975年(昭和50年)に愛知県豊橋市で市民運動として「530(ごみゼロ)運動」が始まったことを契機に、この運動が各地に広がった。
環境美化運動の一環として「ごみゼロの日」は全国的に広まり、1993年(平成5年)に厚生労働省がこの日を初日とする5月30日~6月5日を「ごみ減量化推進週間」に制定。豊橋市から全国に広まった「530運動」を通じて、「ゴミを拾うことでゴミを捨てない心を育む」ことを目的としています。
1950年(昭和25年)文化財保護法」が公布された日。「文化財保護法」とは、国宝・重要文化財などを保護・活用するための基本となる法律で、国民の文化的向上と、世界文化の進歩に貢献することを目的としています。
1949年(昭和24年)1月26日に奈良・法隆寺の金堂で火災が発生し、世界的にも有名であった金堂の壁画のほとんどが焼失してしまった。これをきっかけに、文化財保護政策の抜本的改革が望まれ、従来の「史蹟名勝天然記念物保存法」「国宝保存法」「重要美術品等保存法」をまとめた「文化財保護法」が制定された。
この法律では、個人の土地で土器や石器などを発見した場合、その出土品(遺物)は埋蔵物として、発見者が所轄の警察署長に発見の届け出を行うこととされている。


「こ(5)みん(3)家=おうち(0)」の語呂合わせと、古民家の再利用や古材の活用を推進したいとの想いから「ごみゼロの日」と同じ日に。
伝統的木造建築の建物や古い民家が減少している中、古民家を店舗や工房、ギャラリーなどに活用することで、古き良き日本の伝統文化の継承とその周知を図ることが目的。昔ながらの日本の面影を残す懐かしい古民家を利用した、おしゃれな「古民家カフェ」も各地に増えている。

