ワタシタチハニンゲンダ!
ドキュメンタリーと言っても扱うテーマによって
様々な見解が生まれます。
「ワタシタチハニンゲンダ!」に関しては、
日本人からと外国人からと視点を変えると
正反対の捉え方になると感じました。
どういう見解になったにせよ、
現在日本で起こっていることには違いないのです。
その現実については、色々な複雑な歴史があるということ、
なぜそうなっているかの本質など複雑なことが
絡みあっての現状なので、上映店としてはコメントは
差し控えさせていただきたいと思います。
改めてドキュメンタリーを感じる
ドキュメンタリー映画に触れることがどのくらいありますか?
映画祭などで出会ったり、知り合いに紹介されたり、
そういう場面でしかなかなか出会いません。
しかし、かなりの作品が意外と頻繁に上映されているんです。
MATERIALでもドキュメンタリー作品を
もっと上映していきたいなと思いますね。
12月には女性ボクサーの歩んできた道のりを描いた「雲旅」を上映いたします。
いろんな映画に出会っていただける場になればと
思いながらMATERIALは営業していきたいと思っております。
映画に触れる機会がない方もたくさんいらっしゃるかと思います。
まずは足をお運びください。
大画面と良質なサウンドで楽しむ事が出来ます。
