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「灌仏会(かんぶつえ)」は、仏教の開祖・釈迦(しゃか)の生誕を祝う仏教行事である。
一般的には「花祭り(はなまつり)」と呼ばれ、その他に「降誕会(ごうたんえ)」「仏生会(ぶっしょうえ)」「浴仏会(よくぶつえ)」などの別名もあります。
古代から釈迦の生まれたインドなどで行われてきた行事で、日本では「お盆」とともに仏教伝来からの歴史がある。この日、各地の寺院では花で飾った小さな堂「花御堂(はなみどう)」が作られ、堂の中央に釈迦の立像を安置し、参拝者が御像に甘茶を注ぐ儀式が行われます。
忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定。ハチ公の命日は3月8日であるが、1ヵ月後の4月8日をハチ公の日とした。ハチ公は1923年(大正12年)生まれの秋田犬で、翌1924年から東大農学部の上野英三郎博士に飼われた。博士の存命中は渋谷駅まで博士の送り迎えをしていたが、1925年に博士が急死したあとも毎日駅前で主人の帰りを待ち続けた。その一途な姿から忠犬と呼ばれるようになり、1934年(昭和9年)に渋谷駅前に銅像が建てられた。銅像の除幕式にはハチ公自身も出席したが、翌1935年に死んでしまった。


4月の別名の「卯月(うづき)」は「卯の花が咲く月」が転じたとの説があり、その「卯の花」は「おから」の別名であることから、「卯の花」と縁の深いお釈迦様の誕生を祝う「花祭り」が行われる4月8日としたもの。
新年度が始まる時期に、栄養豊かな「おから」を食べて慣れない新生活での体調管理と無病息災を祈り、食べ物のありがたみや日本古来の「もったいない」の心を思い起こす機会としてもらうことが目的。

