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1901年(明治34年)漁業の基本的な制度を定めた旧「漁業法」が制定された日。その後、1949年(昭和24年)に全面的に改正して現行の「漁業法」が制定されました。
1888年(明治21年)東京・上野に日本初の本格的なコーヒー喫茶店「可否茶館(かひいさかん)」が開店した日。
1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建ての洋館で、ビリヤードの他、トランプや囲碁、将棋などをすることができました。珈琲は、明治の文明開化に花を添えるハイカラな飲み物として、特権階級の人々の間で人気がありました。値段は、もりそば1杯1銭の時代にコーヒーが1銭5厘、牛乳入りコーヒーが2銭。席料が1銭5厘もしました。値段が高すぎたこともあり「可否茶館」は、3年もたずに閉店してしまいました。その後、1910年代の明治時代末から大正時代にかけて「カフェー」と呼ばれる喫茶店が全国的に普及し、日本において喫茶店ブームとなった。1950年代後半には音楽も楽しむことができる「ジャズ喫茶」「歌声喫茶」「名曲喫茶」などが流行した。


1612年(慶長17年)美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われた日。
決闘の日、武蔵は約束の時間を1刻(約2時間)遅れて小船から姿を現した。待ち疲れ、いらだった小次郎は刀を抜き放ち、鞘を海中に投げ捨てた。勝負は一瞬で、武蔵の櫂(かい)の木刀が小次郎の額に当たり、武蔵が勝利したという。

